Loom CLI

ターミナルからワークスペースを開く・プロンプトをヘッドレスで実行する

できること

loom コマンドで次の2つができます。

  1. アプリを開く: Loom アプリをワークスペース付きで開く
  2. ヘッドレス実行: GUIなしでプロンプトを実行し、結果をターミナルで受け取る

ヘッドレス実行の結果はセッションにも保存され、アプリ側で続きの作業ができます。 シェルスクリプト・CI/CD・cron と組み合わせれば、繰り返し作業を自動化できます。

インストール

Loom アプリからインストールします。

  1. Settings → Account → Loom CLI を開く
  2. Install をクリック
  3. 新しいターミナルで loom --help を実行

クイック例

# 現在フォルダをワークスペースとして開く
loom

# 指定フォルダをワークスペースとして開く
loom /path/to/workspace

# ヘッドレス実行
loom exec "このプロジェクトのTODOを要約して"

# モデルと出力形式を指定
loom --model gpt-5 --json "最近の変更を要約して"

オプション

実行環境

  • -C, --cd <dir>: ワークスペースルート指定(デフォルト: カレントディレクトリ)
  • -m, --model <model>: モデル指定(デフォルト: ワークスペース設定)
  • --reasoning-effort <level> (--effort): 推論強度ヒント(デフォルト: モデルデフォルト)

出力

  • --output-format text|json|stream-json: 出力形式(デフォルト: text
    • text — 最終回答テキストのみ出力
    • json — 実行結果を1つのJSONで出力
    • stream-json — JSONLイベント出力
  • --json: --output-format stream-json の短縮形

セッション

  • -c, --continue: ワークスペース内の最新セッションを継続(デフォルト: 新規セッション)
  • --session-id <id> / -r, --resume <id>: 特定セッションを継続

モード判定ルール(重要)

  • loomloom [path] は基本的にアプリ起動モードです。
  • loom exec ... またはヘッドレスオプション(--model, --json など)を使うと、ヘッドレスモードになります。
  • 位置引数のみはパスとして扱われます。
    • 例: loom "hello" はプロンプトではなくパスとして解釈されます。
  • ヘッドレスオプションがある場合、位置引数はプロンプトとして解釈されます。
    • 例: loom --model gpt-5 "hello" はヘッドレス実行になります。

トラブルシューティング

  • loom doctor: CLI/アプリバイナリ解決を確認
  • loom --help: 全オプション確認